クルマのサブスク “ ノレル（NOREL） ” 「北海道日本ハムファイターズ」選手への移動用車両を提供

株式会社IDOM CaaS Technology(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山畑直樹、以下ICT)は、「北海道日本ハムファイターズ」へ、クルマのサブスク “ ノレル（NOREL） ” の仕組みを活用して車両提供を開始いたしました。同チーム選手が2023年3月に開業した新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」への移動の際に使用する車両として5台の車両を提供したことをお知らせします。

◆ 柔軟な期間選択が可能なノレルが、レギュラーシーズン中だけ使える移動用車両を提供

ICTは、昨今カーライフに対する価値観の多様化が進む中、「クルマ産業から、ドライバー産業へ。」をミッションとして、クルマ起点ではなくドライバー起点による柔軟な “サービス体験” の提供に注力しています。この度、株式会社IDOM（本社：東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー26階、代表取締役社長：羽鳥由宇介、以下：IDOM）が「株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメント」とパートナーシップ契約を締結したことを契機に、ICTが展開する「ノレル」の車両提供スキームを活用し、同チーム選手向け移動用車両を提供いたしました。

ノレルでは、最短30日から最長9年まで豊富なプラン展開をしているため、用途に合わせた柔軟な選択が可能なため、今回レギュラーシーズン中のみ使える移動用車両の提供に至りました。

（写真：車両提供式の様子、実際の提供車両一例）

◆ AIを活用したノレル独自の車両マネジメントにより柔軟な期間選択が可能に

カーライフに対する多様なニーズに対応するためには、柔軟に契約期間を選べることが重要となり、緻密な車両マネジメントが不可欠となります。ノレルでは、ガリバーでの350万台以上の取引実績にて培われた車両運用ノウハウと車両将来価値（残価）の予測AIシステムを用いてこれを実現しています。車両ごとに最適な提供期間や金額を算出しているため、柔軟な期間選択を可能としています。